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現状の賃貸市場

【現状の賃貸市場】

相続税の増税・アパートローンの低金利によりここ数年はアパート建築が増加していく見込みです。

データベースから見てみますと持ち家・分譲マンション・建売住宅などは2012年から2013年までは着工件数が伸びましたが2014年には着工件数は下落しました。

それに比べて賃貸のアパートやマンションは2013年から2014年も右上がりに伸びております。2014年のアパートマンション着工件数は362,191戸となっており、まだまだ着工件数は今後も伸びそうです。

相続税の増税やアパートローンの低金利と言う背景が後押ししているようです。

しかし建てれば埋まると言う安定的な時代は終わり、建てる前に…そして建てた後にいろいろな不安が地主さん家主さんの心を過ぎります。