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アライアンスチームインタビュー【有限会社吉川工務店 吉川友章氏】

吉川友章:有限会社吉川工務店 代表取締役

ライフワークの紹介(ビジネスの考え方・プライベートの考え方)

DSC_3245これは常に考えている事なのですが、仕事でもプライベートでも、自分と、そして周りの人もが満足できる事を、常に続けていきたいという事です。人と出会う喜び、また何らかのお役に立ち、感謝の言葉を掛けていただける喜び・・
それは、やはり、この仕事をしているからこそ、与えてもらっていると思っています。
食べていく為の仕事でもなく、自分がやりたいだけの仕事をするだけでなく、色々な方々と接点を持ち、プライベートな面でも刺激を与えてもらう。そんななかで、仕事の結果、お客様から感謝の言葉をいただく。これは、本当に、これ以上ない位の堪らない喜びですね。

プリマの施工をなぜ手掛けるようになったのか

プリマファクトリーの牛田さんから、プリマを紹介してもらったのが、きっかけです。
とても忙しい時期だったのですが、時間を作り、横浜まで実際の建物を見に行きました。実は、今まで、自社プランで何棟もアパートを建築してきました。その経験から、今までにないモノを感じました。今では、そんなプリマを愛し、また、その魅力を広めていく、そんなプリマのメンバーとして、日々頑張っています。

プリマの魅力とは

他の方のご意見も多々あるかと思いますが、私が思う一番の点は、その建物を所持する喜びだと思います。いささか高飛車な言い方になってしまいますが、なかなか、このような賃貸物件を所持出来る機会はないかと思います。
賃貸住宅市場が活性化している現在、各ハウスメーカーさんが頑張っていらっしゃいますが、これほどのクオリティを、オーナー様に提供出来るでしょうか??
例えば、今後、賃貸住宅市場が下火になった場合を想定しますと、生き残るのがどんな物件かと想像いただければ、答えは見えてくるかと思います。
また、これはオフレコの範囲かもしれませんが、我々施工する立場からすると、プリマは、原価率が非常に高いです。言い換えると、オーナー様からすれば、これ以上の話はないですよね。これ程のクオリティをこの価格で手にできる。これは現場からの生の声です。

次の一手として考えていること

これは模索の範囲なのですが、現在、老朽化した住宅・共同住宅など、オーナー様だけでなく、「老朽化した無人の建物」の近隣の方等が非常に困ってみえる物件が、多々あります。
それは、崩壊の危機や、ゴミの問題もあるかと思いますし、防犯の上からも非常に近隣に不安を感じさせています。以前は、オーナー様にとって、それほどの害というか、負担は少なくて済んだのでしょうが、特定空家等の課税や、近隣への迷惑を考えると、対策を考える事が急務であるのが現状です。
相続等で、そういった物件を抱えてしまう方も沢山みえるかと思います。
そんな方々の不安を、今後の展開によっては、負の財産を明るい財産に変えることが、充分可能と思っています。そんな事が出来るのが、我々、プリマのメンバーだと思います。その他、自分にできること・我々にできることを、これからも皆で協力しながらやっていけたらと考えています。

テーマ【新賃貸】に向けて

アパート経営にあたって、オーナー様は色々な不安を抱えてみえます。
入居の問題、管理の問題、修繕の問題等々・・
建築後の長いアパート経営を考えると、収益があがるだけでなく、税金対策になるだけでなく、その反面、頭を悩ます問題が幾度もあるかと思います。
我々の立場からすると、アパートを建築して終わりでなく、その後何十年ものお付き合いの始まりと考えます。常にオーナー様に寄り添い、色々な不安を解消させるお手伝いをしたい・・・
入居者募集のお手伝い、建物維持管理のお手伝い等々、我々専門家メンバーだからこそ一元的に出来る事と思います。
特にプリマは、プリマを所有出来る喜び、入居出来る喜びを感じていただける建物です。
非常に質の高い方々に入居いただいています。そういった方々のリーシングや、経年後の改修・リノベーションに至るまで、トータルにご相談に乗れるのが、我々の強みです。
また、そうでなくては、オーナー様に寄り添うことは出来ないと考えます。

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