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ドラゴンソリューションカフェ005 フィルとティモシーの横濱アパートメント物語022

ドラゴンソリューションカフェFile005

ティモシーは配らた紅茶の味がしなかった

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ティファニーの自己紹介が終わった後

紅茶がみんなに配られ

ジョンレノンのイマジンというアルバムの曲が流れて少し休憩となった。

ティモシーは落ち着かない雰囲気だった。

なぜかというと

ティファニーが次の似顔絵を選ぶ際に

ティモシーを指名していたからだ。

ジョンレノンのアルバムから

ジュライガイという

曲が終わるくらいに

ティモシーの自己紹介が始まった

「ティモシーといいます 歳は32です

最近転職をしてある会社で不動産の仕事をしています

その会社にドラゴンがコンサルできていて

このドラゴンソリューションカフェに誘われました」

「今までスーパーマーケットの店長やったり、マンションの部屋の床を貼ったりといろいろな仕事をしてきましたが

不動産や建築の仕事ははじめてなので

覚えることがいっぱいです」

「ぜひ、このドラゴンソリューションカフェでいろいろな人から勉強させてもらいたいと思っています

昔から家の間取りとか、家具のデザインなどに興味がありました」

ティモシーは子供がもう1歳になるので

そろそろ自分の一生の仕事を探したいと思い、この会社のドアを叩いたのだった。

「日頃ドラゴンにはいろんなことを教えてもらってます

自分では勝手にメンターだと思っています。

皆さんの足手まといにならないようにしっかりついていこうと思いますのでよろしくお願いします。

それでは次の似顔絵を選びたいと思います」

残りの似顔絵はドラゴンを除いて

あと2人となった。

アパートメントを所有するひと

アパートメントを企画するひと

アパートメントに住むひと

なかなか楽しいメンバーが集まるドラゴンソリューションカフェだった。

YO-SORO

笑顔同封石川龍明(横濱Doragon)