TOP > 成功事例のご紹介
成功事例のご紹介
私共『親賃貸の預言者』の仲間たちでそれぞれの地主さん・家主さんのソリューション(問題解決)をしてきた成功事例の中から
*女性専用ヨーロピアンアパートメント『PRIMA』
*ヨーロピアンマンション『CASA BELLINI』
*楽器を奏でる方の『音楽マンション』
*入居者付きリノベーション『DRAGON VINTAGE』
をご紹介します。
このコンセプト型賃貸住宅を企画するときに初期の段階でオーナーと意見の摺り合わせをする内容があります。
まずこの事に触れてから成功事例の紹介に入りましょう。
1.カテゴリー(人)とコンセプト(アパート)
新築でもリノベーションでもただ綺麗にするだけでは入居者は入らない時代となりました。
旧賃貸では建設側は作りやすいもの… オーナー側は自分が住むわけでないので何でもよい…などの自分目線でアパートが建ってきました。
だから部屋は空き、何ヶ月も入らず、入れるためにごっそり家賃を下げる事となります。
かたや新賃貸的な発送で成功している二割の地主さん、家主さんはカテゴリー(ひと)とコンセプト(建物)というキーワードを考えて住んでくれる人の『住まいて目線』を熟知して経営に結びつけています。
『誰に住んでもらい、どんな生活でワクワクしてもらいたいか』この事が満室経営を長く続けるキーワードと親賃貸は考え方の基本としています。
2.空室対策・満室対策・テナントリテーション対策・ウエイティングリスト対策という『4つの成功階段』
さて、私ども親賃貸の預言者のキーワードは【『オーナー』ではなく『経営者』に 経営努力は経営者として当然のこと】です。
実際に経営努力をして成功大家さんになられた方は次の『4つの成功階段』を理解して経営しています。
それでは『4つの成功階段』このとはどのようなものなのでしょうか…。
空室対策
空いてしまったアパートに、どうしたら優良な入居者が入るのか?
満室対策
満室になったのは良いが、入居者同士のトラブル、ゴミの捨て方の指導等いろいろなノウハウを蓄積して運営していくには何が必要なのだろうか?
テナントリテーション対策
せっかく入ってくれた優良な入居者に長く住んでもらうには何が必要なのか?
ウエイティングリスト対策
住心地も環境もいいので入居者が長く住んでくれるようになったら、相乗効果を生む「ここに住みたいから空いたら教えてください」というウエイティングリストをどうやって作るか?
以上の事を地主さん、家主さんと脳みそに汗をかきながら作ってきた作品を4案件ご紹介いたします。
また『4つの成功階段』などについても、『新賃貸の預言者』のブログ『新賃貸の預言者 龍の独り言』にて分かりやすくご紹介していきますので、お時間ある方ご覧ください。
すべての出逢いに感謝して…
笑顔同封 石川龍明