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ペンタグラム戦略 海賊ドラゴンがくれた秘密の巻き物と48のキーワード001

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海賊ドラゴンがくれた秘密の巻物と48のキーワード001

(成功大家になるための海図と羅針盤)

今夜もまた、成功大家さんの先祖パウロの夢を見た。

あれは新しい年を迎えて少したってからのことだった。

ずっと今でも続いている。

 

この世には不思議なことが歳を重ねるごとに増えてくる。

今日もいつものようにアパートメント経営のセミナーに来た人の

相談を何件か受けてアドバイスして自宅に戻り

いつもより少し早い時間からベッドに入ってウトウトしているとき

成功大家さんの先祖パウロは現れた。

 

小さい時から、疲れた日は夢とも現実とも

どちらとも思えるような夢(?)を見る。

 

一番びっくりしたのは、私が今の会社を立ち上げるときに

エンジェルになってくれた投資家さんの奥さんが他界されて

告別式に行った時のことだった。

 

その頃は、引き渡し間近のビンテージリノベーション

の現場がいくつもあり疲れきっていた。

時には机やソファーでうたた寝することもあった。

 

そんな時に現れるのが、白い可愛らしいホームドレスを着た

女性だった。

5度以上は見たかな。

時には幻のように

時にはあまりにリアルで挨拶までしてしまった。

 

そんな日が何日か続き

夢なのか?

現実なのか?

ひとつだけ今でもはっきり覚えているのは

幽霊みたいな怖さなど一つも感じられず

ものすごく知的な感じの人だったことを覚えている。

 

そして、話を戻すと

そのエンジェルの奥さんの告別式に参列したときに

びっくりした。

祭壇に飾られていたのは

私の家にたまに現れた白いドレスの女性だった。

 

それから、今でも私の会社のエンジェルになって頂いている

その紳士とJAZZのライヴに行ったとき

「そういえば、奥さんが亡くなる数日前

横濱の僕の家に来ていたような気がするんです」

エンジェルは優しく

「なんで横濱まで行ったんだろうね

君のことが心配だったのか

それとも、僕がエンジェルとして後ろ盾

する価値が君にあるのかを見に行ったんだろう」

とボトルのラフロイグを僕のグラスに注いで微笑んだ。

 

世の中には、不思議なことがたまに起こる

お互いに言わなかったが

何かの縁で結ばれていると確信した。

 

そして今夜も成功大家さんの先祖パウロは話し出すのだった。

HONESTY ALWAYS COMES FIRST