イエウールコラム テーマ賃貸併用住宅

自宅とアパートメントの間にある賃貸併用住宅というものを知ってますか?

一般住宅とアパートメントはレジデンス系といい、
住宅系の不動産であるが、もう一つ、
第3の住宅のカタチとして、賃貸併用住宅がある。

例えば、大きなマンションのワンフロアを自宅にするなんていうのもあれば、
今、僕たちがトライしているのが、2世帯のアパートを建てて、

1世帯は自分が住み、
1世帯を貸すというカタチのビジネスモデルがある。

 

2世帯

 

『住んでワクワクするライフスタイルを創ろう』というのがプロジェクトのコンセプトだ。
この賃貸併用住宅にはもちろん、メリットとデメリットが存在する。

メリットは、自宅とアパートメントの面積比率を
アパートメント側が50%以下であれば、銀行によっては住宅ローンで貸してくれる。

当然、事業ローンより住宅ローンの方が金利は安い。
借入の返済額は、となりの2~3万くらい足すだけで済んでしまう場合もある。

そして、残ったお金は自分たちのワクワクするライフプランに使えば良い。
ずっと心のどっかで引っかかっている、
『老後の2000万問題』という憂鬱は吹っ飛んでしまう。

しかし、デメリットもある。
他人と一緒に住むということだ。

自分たちだけではなく、隣に住人がいるという状況となる。
決して『住ませてあげるよ』という


上からのスタンスではしっぺ返しを食らいすぐ空室となる。
家主のホスピタリティが問われてくるのだ。

この賃貸併用住宅のことをもっと詳しく知りたいという人は、
イエウールさんのコラム、僕の監修した
『賃貸併用住宅』を読んで頂ければ幸いだ。

▼イエウール『賃貸併用住宅』コラムはコチラ

https://ieul.jp/column/articles/10882/
笑顔同封 石川龍明 (横濱Dragon)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です