フィルとティモシーの横濱アパートメント物語 ウィズコロナ・オンラインサロンVersion

フィルとティモシーの横濱アパートメント物語 ブログサムネール

【フィルとティモシーの横濱アパートメント物語】

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東京でコロナ感染者が1日600人を超えた(2020年12月現在)

go to travel も含めて今後コロナにどう立ち向かっていくか

色々と考えさせられる時となった。

 

数年前から書いている『フィルとティモシーの横濱アパートメント物語』を

リアルなこの時期

ウィズコロナの時期にリライトしたらどんな物語になるか…

 

再度筆を加えて、このリモート ワークの時代

自分自身もリモートワークしている、自宅の机の上で書いて

整理してみようと思った。

 

この物語は3人の若者たちの不動産成長物語だ。

 

先祖代々続く大地主の息子フィルと

子供が生まれたことをきっかけにアパートメント建設会社に

転職したティモシー

そして寮を出て新しいアパートメントを探し始めたティファニー

 

そこに先輩大家さんのリンダやタイガー

賃貸経営リスクコンサルタントDRAGON

『ドラゴンソリューションカフェ』というオンラインサロンに

参加する若者トム

これが登場人物になる。

 

そして、『マジック7』といい、7人で賃貸経営の基本的な

フレームワークを学んだり

時にはDRAGONを中心に座談会をしたり

 

リアルに実際の僕がセミナーやオーナー座談会をやった時の

色々なエピソードを今に活かせる内容で書き綴っていく。

 

是非、あなたもこのオンラインサロンの参加者になって

二週間に一度、擬似的に体験して頂ければ幸いだ。

 

それでは始めよう.

 

フィル・ティモシー・ティファニー 3人の若者のそれぞれの悩み

 

フィルは悩んでいた。

母は何も言わないが、どうやら父が何らかの病気にかかっているらしいのだ。

 

今までずっと強い父を見てきたフィルは

急に父が弱々しく見えるような気がしてイヤだった。

 

しかし父も母も何も言わない。

社会に出て10年。

自分の仕事の事ばかり考えているだけの日々だったような気がする。

 

振り返って考えると、家族のことを考える余裕がなかったのが正直な話だった。

 

何もできない自分には、早く父が健康を取り戻してくれればいいなと思う事しか出来ないジレンマがあった。

 

ティモシーは悩んでいた。

今までいろんな職を転々として歩いてきた。

 

息子もう1歳を過ぎたのでそろそろしっかり働ける仕事を探して転職しようと思っていた。

 

求人サイトをいろいろ見ていると、かっこの良いアパートメントを作る会社の求人が目に止まった。

 

どうやら営業職を募集しているらしい。

 

しかし、ティモシーは今まで営業と言う仕事をしたことがなかった。

そして、建築という仕事や不動産という仕事も初めてだった。

 

岡山から横浜に出て来て、何となく働いていた。

長男なのでいずれ両親の居る岡山に

自分の家族を連れて戻ると言う気持ちがあるので

腰掛的な仕事しかしてこなかった。

 

まだ、先だが家族を連れて岡山にいずれ戻るなら

自分のやりがいの有る仕事、家族をずっと食べさせていけるような仕事。

そんな仕事にそろそろ逢って見たいと真剣に思うのだった。

 

ティファニーは悩んでいた。

そろそろ病院の寮を出てアパートメントで一人暮らしをしたい。

 

でも仕事が忙しくて部屋探しなんかした事もなくどうしたものか…

 

今まで先延ばししていた事をそろそろ本気で考えなくてはいけない時期が来ている。

 

女性がひとりで安心して暮らせるアパートメントってどんなものがあるのか?

そしてどんな方法でその素敵な物件に逢えるのか?

いつかでは無く、今日から行動を起こさなくてはと思うのであった。

 

この物語は、こんな悩む3人のワクワクする成長物語です。

僕たちが行ってきたオーナー座談会の雰囲気も味わってもらえます。

何よりも、家主さんたちの空室対策や新築アパートメントを企画する

コトに役立ちます。

 

お時間のある方はお付き合い頂けたら幸いです。

 

YO-SORO

 

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